断捨離をしたいけれど、何を捨てればいいのかわからない。
そんなふうに手が止まってしまうこと、ありませんか?
物を手放すときに迷うのは、性格の問題ではなく「基準がない」だけです。
そこで役立つのが、シンプルで使いやすい「1年ルール」。
1年使っていないものを見直すだけで、今の暮らしに必要なものが見えてきます。
( 必ずしも1年で考える必要はなく、3年、5年に置き換えて読んでいただいて結構です。)
この記事では、服・紙類・キッチン用品などを例に、初心者でもすぐ使える捨てる基準をわかりやすくまとめました。
まずは身近な場所から、気軽に始めてみてください。
捨てる基準がないと、いつまでも迷ってしまう理由

気づくと物が増えている日常のパターン
気づいたら物が増えている、ということはよくありますよね。
買ったときは必要だったものでも、時間が経つと使わなくなることは珍しくありません。
毎日あっという間に時が経ってしまいますから、「あとで片付けよう」と思っているうちに、少しずつ溜まってくるのは当然です。
誰でも日常の積み重ねで物は増えてしまうものです。
「まだ使うかも」で止まってしまう瞬間
片付けの途中で手が止まるのは、「まだ使うかも」と思ったときではないでしょうか。
実際には使っていないのに、その考えでまた元に戻してしまう。
「これ、高かったのよね。」
「捨てたら後で後悔しちゃうかも。」
この繰り返しが、物が減らない原因となっていきがちです。
もったいない気持ちもありますが、今使っているかどうかを軸に判断してみませんか?
「不用品置き場の家賃」を計算してみる、という荒技もあります。
基準があるだけで、片付けが一気に進む
捨てる基準があると、迷う時間が減ります。
「これは残す」「これは見直す」と判断しやすくなり、作業が進みます。
難しいルールでなくて大丈夫。
例えば、消耗品なら「3回使ったら捨てる」、洋服なら「5年着たら元が取れたと考えよう。」など
自分なりのシンプルな基準があるだけで、片付けはぐっと進みやすくなります。
もう迷わないための基本「1年ルール」とは

1年ルールのシンプルな考え方
1年ルールとは、「1年間使っていないものは見直す」という考え方です。(3年でも5年でもいいですよ)
季節が一巡しても出番がなかったものは、今の暮らしでは使う機会が少ない可能性があります。
ライフスタイルが変わって、就職した、結婚した、出産した・・・。
「新しい生活でこれを使うことはあるかな?」と考えてみるのもおススメ。
最近は安い洋服も多く、流行のデザインも毎年変わります。
自分が好きなこと、趣味も変わっていきます。
思い切って手放して、今のあなたに似合うものに変えるもいいのではないでしょうか。
なぜこのルールで判断がラクになるのか
「いる・いらない」を感覚だけで決めると迷いやすくなります。
脳もモヤモヤして、スッキリしません。
でも「1年使ったかどうか」という明確なルールがあると、答えがすぐに出て脳もスッキリ。
判断がスムーズになります。
実際の使用頻度で考えることで、今の生活に合っているかも見えてきます。
例外にしていいもの
思い出の品や季節用品、特別な場面で使うものは、1年ルールだけで判断しなくても大丈夫です。
それを見て「幸せな気持ちになるか」それで判断しましょう。
「残したい理由があるか」で考えると、自分に合った選び方ができます。
すぐ使える!捨てる基準の具体例

服・バッグ|最近使ったかで判断
服やバッグは、よく使うものと使わないものがはっきり分かれます。
しばらく着ていない服や、合わせにくいバッグは、今の自分に合っていないサインです。
また、使い勝手が悪いのかもしれません。
よく使うものだけ残すと、選ぶ時間も短くなります。
紙類・本|今の自分に必要か?
紙類はとくに溜まりやすいものですよね。
簡単ですぐにできる、オススメな方法があります。
合言葉は「DMは着地禁止!」。
私は、帰宅したらすぐにこう言ってDMを捨てています。
DMの紙の量はバカになりません。
情報として役目が終わったものは手放しやすいです。
古い書類や読み返していない本は、今必要かどうかで見直してみましょう。
メルカリは、出品方法がどんどん簡単になっているので、初心者さんにもオススメです。
キッチン・日用品|「買い物リスト」で買い忘れ、無駄遣いが減る
私がよくやってしまっていたのは、100均に入ってなんとなく余計なものを買ってしまうことでした。
100均って「何か買わないと損しちゃう!」そんな気分になっちゃいませんか?
また、「今度100均に行ったら買おう」と思っていたもの、よく忘れてしまいません?(私だけ?)
商品の多さに圧倒されて、いろいろと見ているうちに余計なものを買って帰宅。
「あぁ!必要なものを買い忘れていた!」なんていうサザエさん現象がしょっちゅうありました。
一念発起してから、必要なものは買い物リストやLINEの「Keepメモ」に入れるようになり、無駄買い、買い忘れがかなり減りました。
まずは入口からシャットアウト!
ぜひやってみてくださいね。
迷ったときに使う「かんたん判断ステップ」

5秒で決めるシンプルな判断方法
迷ったときは
「今使っているか」
「なくても困らないか」で考えてみます。
この2つに当てはまらなければ、手放す候補です。
客観的に俯瞰して自分を見てみます。
長く考えすぎないことがポイントです。
保留ルールを決める
迷うものは一度まとめて、期限を決めて見直してみましょう。
一定期間使わなかったものは、次の判断がしやすくなります。
放置しない仕組みを作ることが大切です。
売るか捨てるかの考え方
売るか迷ったときは、手間と時間で判断します。
時間に余裕がある方にはメルカリがオススメ。
新しい本などは、定価に近い金額で売れますし、希少本は定価の2倍で売れることもあります。
楽しくなって病みつきになれば、部屋がどんどん片付づいて、お財布も潤いますよ。
もうリバウンドしないためのシンプル習慣

物を増やさない意識
新しいものを買うときに冷静に「置く場所」を考えるだけでも、増えすぎを防げます。
「ひとつ増やしたら ひとつ見直す」くらいでちょうどいいです。
買い物の見直し
勢いで買うのではなく、「使う場面」「どこに置くか」を考えるだけで失敗が減ります。
セールになっている場合は、「定価でも欲しい?」と自分に聞いてみるのもオススメです。
また、今あるもので代用できるかもポイントです。
1年ルールを続けるコツ
小さな範囲から始めると続けやすくなります。
引き出し一つでもOK。
少しずつ整えていくことが大切です。
まとめ|もう迷わないために今日やること

まずは身近な場所をひとつ選び、1年使っていないものを見てみましょう。
(重ねて言いますが、3年、5年に置き換えてもOKです!)
迷うものには期限をつけて保留にするだけでも、判断しやすくなります。
全部やろうとしなくて大丈夫。
捨てるものを選ぶというより、「今使っているもの」をピックアップして残していく感覚で、少しずつ進めていきましょう。
「入口」も意識して、「買い物リスト」を始めてみるのもいいですね。
電車の中でもできますよ。
また、買いたくなった時に「ストレスで買おうとしてない?」と冷静に考えてみるのもおすすめです。
できるところから、コツコツやってみてくださいね。

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